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霧島連山と黒霧島(通称クロキリ)をこよなく愛する霧島ブロガー

GPD Pocket購入の最終決断はこれだ!購入経緯レポート!

購入経緯レポート

 購入者(私)の手元には、ASUS X202E VivoBook PCが1台、そして、ASUS TransBookT100TAが1台、それにそSonyWindows2000搭載(→Windows7)の古株が1台あったということです。3台とも難なく使えていたのですが、お出かけのお供にはTransBook(10.1インチ)でもショルダーバッグやボディバッグでは無理があるそうです。結局自宅用がVivoBook、職場用がTransBookとASUS2台を中心に運用していたとおっしゃっています。

 もともとノートPCは持ち歩きができるPCとして世に登場したわけですが、職場内でのデスクからデスクへの移動や、自宅での部屋から部屋への移動がメインでした。結局外出するにはそれなりの覚悟で、それなりの大きさのバッグに入れて出かけるしかなかったようです。ASUSのPCって、値段の割に結構使えるので次を買う時もASUSって決めていたとのことです。故障時の対応の悪さは数多く指摘されていましたが、それなりに信頼できるShopから購入すれば何とかなると感じていたそうです。そこに登場したのがGPD Pocketだそうです。

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ASUSのVivoBookと比較してもその小ささがわかります

 画面7インチ、重さ500gというのが衝撃的でしたという購入者(私)さん。写真での見た目もGoodでしたので、それからネットサーフィンでの情報収集に明け暮れる日々が始まりましたとも言われてました。

 どのShop同じような価格、どのレビューでも指摘されている内容はほぼ同じで総じて高評価で問題なしと判断されたそうです。あとはどのShopで購入するか?正規代理店であること、初期不良時に新品への交換対応をしてくれること、もちろん平均的な価格以下であること等の判断で決定しましたとのことです。GPD Pocketが手元に届いて初期設定をしての自己評価・・・買って大正解でしたと言われました。「付属していた純正ケースに入れてショルダーバッグへ。余裕。大感激。これなら難なく持ち運べる。本当に手軽に持ち運べるPCが我が家にやってきました。東芝が世にノートPCを送り出してから約三十年。やっとこ日が来たという感じでしたね。」購入者(私)さんの言葉が実に印象的でした。

 ということで、GPD Pocket購入の最終決断の材料は、画面7インチ、重さ500gという衝撃的な携帯性でした。この小ささゆえのデメリットは、他サイトのレビューを参考にしてください。きっと許せる範囲です。もしGPD Pocket2が発売されれば絶対に買いますね。いや、買わされますね。以上購入現場(私の自宅)からでした。